長時間座ったあと立ち上がると痛むタイプの腰痛

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このタイプの腰痛は腸腰筋が原因で腰に痛みが起きているのかもしれません。
長時間のデスクワークでは、腰が伸びにくくなります。
こういうことがよく起こると腰の筋肉は、慢性筋肉疲労状態といっていいでしょう。

ここの筋肉は、腰椎と大腿骨をむすぶ腸腰筋という筋肉が疲労するためです。
脊柱は前側に強く引っ張られ、腰を丸めた座位の状態が疲労で固まってしまい、戻りにくくなるのです。

なんとか腰を伸ばして立ち上がったとしても、疲労して固まった腸腰筋の影響で腰を伸ばすと「イタタ」の状態になります。いわゆる腰まがりの状態になります。
こういう環境が続いて腰の柔軟な動きがなくなってしまいます。
このようにして、慢性腰痛は始まり、下肢の痛みや痺れ、ダルさがつくられます。
この状態が長びくと。腰を伸ばそうとしてギクっとなることもあります

腸腰筋が原因でよく見られる症状

  • 長時間座った姿勢から立ち上がるとしばらく腰が痛む。
  • 背中を伸ばすのがつらい。
  • 腰を後ろに反らすのがつらい。
  • 腰背部の筋肉の強い緊張により股関節の動きが制限される。
  • 足が上がりにくい。
  • 下腹部がだるい。
  • 便秘ではないのに便秘のような感じになる。
  • 仰向けに寝ていると、腰に手を入れたりタオルを入れると楽。
  • 痛みの質は鈍痛で深い部分のような感覚。
  • 腸腰筋は、大きな筋肉で比較的疲労しにくいのですが、慢性疲労になるとなかなか厄介な筋肉です。
  • 疲労の初期段階では、ストレッチでも十分伸びて腰痛の予防になり慢性化させないことが大切です。

当院での施術

緊張している腰背部の筋肉に対するチェックします。
股関節の動きをチェックします。
腸腰筋の慢性疲労状態をチェックしてハムストリングスにアプローチする。

腸腰筋の慢性筋肉疲労を改善するための調整。
改善しない場合は、腸腰筋付着部である腰への鍼。

腸腰筋が原因の腰痛は、デスクワークや前かがみの作業が多い人によく出るタイプ腰痛です。
このタイプの腰痛は、症例が多いので、ご相談ください。

 

 

 

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