首はより動きやすくなるコリのポイントは何処だ?|胸鎖乳突筋・斜角筋

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首が痛みで動かない、動きにくい場合は、筋肉群を特定します。
特定できたなら関連したツボに指圧をしたり鍼灸を施します。
問題のコリは単発であることは少なく、ほとんどは複合的にコリを作っています。

首のポイントは一筋縄ではいきません。
今回は首の横にある胸鎖乳突筋と斜角筋について考えてみます。

胸鎖乳突筋

胸鎖乳突筋は首の横につく筋肉で鎖骨、胸骨についています。
胸鎖乳突筋のコリが強くなると横にも向きづらく、後ろにも倒しづらくらなります。

特に事務職の方で首を前に倒して作業している方、むち打ち症の患者さん、頚部を訴える多くの患者さんに反応が見られる筋肉です。

このコリがヒドイ人は車を運転する時に、サイドを確認するのに向きづらい」や「ふりむくと体ごとまわっている」などの状態になっています。

胸鎖乳突筋が入ってくるとこのような症状が出ます。

・肩こりと同時に耳鳴りが目のかすみが出てきます。
・姿勢性のめまいが出る時があります
・肩こりと同時に顔面神経痛のような状態が出ることがあります。
・側頭部から額にかけて関連痛を誘惑し頭痛の原因となります。
つまり頭痛はこめかみで痛くなり眼の奥まで痛くなる。
・顎関節障害に関連し顎関節症の痛みの原因となります。
・胸鎖乳突筋はストレスに影響され緊張しやすい。

首周りの筋肉が固まると手をあげるのが辛いという方もいます。
これは斜角筋などで腕神経を圧迫しているためです。
これを指圧マッサージでゆるめるとスルスルと動きが快適になります。

斜角筋

胸鎖乳突筋のしたにあり、胸鎖乳突筋と一緒に働くことの多い筋肉です。
過換気症候群にちよい凝りがあると確認されている。
斜角筋の関連痛は胸の方に出てくる。
腕の付け根と胸が凝るタイプの肩コリ(これも肩コリに入ります)の場合斜角筋のコリを疑います。

首コリ・肩コリのコリが強い方の原因を考えてみると・・・

・歯ぎしり、噛みしめ、食いしばり
・歯の矯正でかみ合わせがうまくいかない
・目の酷使
(パソコン、ゲームのし過ぎ、暗い場所での・スマホやタブレット)

・同じ動作の長時間の労働
・強いストレス
・不眠状態が続いている
・小学生時代からの体質的な肩コリ

肩コリは、原因によってコル場所が変わります。
共通項は解消すると・・・
・目がはっきりしたー
・肩甲骨がすっきりした
・胸が開いた感じがする
・首が横に楽に動くーー!!
・息がしやすい!
・手足が温かくなる

肩コリも肩甲骨周辺の肋間筋が硬くなると呼吸が浅くなります。
気が付くと呼吸がパクパクと浅くなっています。
肩も上がってしまいます。

指圧・按摩・マッサージは全身施術が基本です。
肩コリだけでも何らかのコリが手や足の関節付近に出てきます。
ここを効果的にツボ指圧でユルメルことでバランスがとてもよくなり
ます。

肩コリ、首コリのひどい方は試してみてくださいね!

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