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頭痛の7割から8割を占めるといわれているのが緊張型頭痛です。
日本でこの頭痛に悩んでいる人は2000万人以上もいるそうです。

緊張型頭痛の特徴

日常生活には頭痛は強くはないけれども支障をきたさない頭痛タイプ。
通常は30分ほどで収まる痛みがダラダラと1週間ほど続く場合もあります。
頭が重いとか圧迫感があるように感じる人がいます。

頭に「輪がはめられてる」という表現がありますが締め付けられたり感じたりするのが特徴です。
孫悟空の輪っかが有名ですね。

体がだるくなったり目が疲れたりめまいを伴うことがあります。

1.月の15日以上もしくは毎日のように痛みが起きる。
2.痛みは30分から1週間続く
3.頭の両側が頭全体後頭部が痛み頭が締め付けられるように感じられる。
4.吐き気があっても実際に吐くことはない
5.肩こりやふわふわしためまいを伴う
6.気分転換に体を動かすと楽になる
そのタイプの頭痛が緊張型頭痛(筋緊張性頭痛)と呼ばれれています。

この痛みの原因はカラダとココロのストレスです。

歯ぎしりや噛み締めで起きる筋緊張性頭痛

来院で多いのは、歯ぎしりや顎関節症などで側頭筋に負担を掛けて慢性筋肉疲労にしてしまた頭痛です。

ディスクワークで同じ姿勢での作業

その次に多いのは、ディスクワークで同じ姿勢での作業
これは、首を前かがみにして首から背中に身体的なストレスがかかり方が凝って頭痛が起きる。
これに「噛み締め」の癖が入るとより症状が出やすいです。

自分の頭の重さは実は人間の頭の重さは約4キロもあります。
大きなスイカと同じ位の重さです。

首に負担のない姿勢は首の上にまっすぐ頭がのっている状態です。
この状態では首の骨で頭のも重さを支えているので筋肉への負担は小さいといえますが、ディスクワークなどでよく見るうつむき加減の姿勢は首の上にますが頭がのっていないそのため頭や首や背中の筋肉で支えている状態になっています。
これは「姿勢」が問題になりますので顎を前に突き出す姿勢をチェックすることです。

この姿勢を修正することです。
首から背中に大きな負担がかかっています。

背筋を伸ばして頭を首の上に乗せるそんな意識を持ちながらデスクワークをすれば頭痛を軽減することができます。
また出来れば30分に1回ほど休憩を入れ頭を前後、左右に動かしたり、肩や首を回したりストレッチをされると予防が出来るでしょう。

仕事の重圧で絶えずストレスを感じたり不安や抑うつの状態

この状態が続くと精神的に筋肉が緊張して痛みが発生します。
この頭痛を軽減するにはストレスのコントロールが必要になります。

さらに精神的なリラックスできる時間を持ちましょう。
この頭痛で物事几帳面に住めなくては気がすまないといった真面目タイプが陥りやすい頭痛といえます。
猫の家とは言いませんが心に余裕が持てる時間を作ることが大切なのであります。

特に指圧マッサージは特にオススメです。

指圧マッサージのツボ

首の付根にあるツボを使います。
歯ぎしりの場合は、咀嚼筋にあるツボがポイントとなります。
ディスクワークでの頭痛は、股関節をゆるめて、背中を弛め、前と後ろの首の緊張を解消し最後に頭と顔のコリにアプローチします。
精神的な場合は、腹部に按腹などで呼吸が深くなるようにサポートさせていただきます。