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顎関節の習慣で多いのが、上下の歯を接触させる習慣。
この習慣は、頑張るときに噛みしめる人がいます。
噛み締めたほうが集中できるという方も。
でもこれは、あくまでも習慣です。
噛みしめないでも集中したりパフォーマンスが上がることに気がついて行動を変えていかないと噛みしめる、食いしばる癖は続いていきます。

この「習慣性」に気がついて改善していきましょう。
顎関節症は最近の研究で、上下の歯と歯を接触させる「TCH」という習慣が、最大の要因と言われています。

根本的な原因は

・噛み締め
・食いしばり
・歯ぎしり

上下の歯と歯を接触させる「TCH」という習慣の改善です。

昔から言われている精神的な緊張は、観察してみると精神的な緊張している時に噛み締めている方が多いのです。
しかも無意識にです。

人は日常的に、軽く接触しているだけでも、顎関節は圧迫され、筋肉は緊張状態になります。
仕事などで集中している時などは長時間にわたって負荷がかかり続けます。
これが悪化すれと肩こりや頭痛も引き起こします。

頭痛などは全体ではなく側頭筋と呼ばれるコメカミから頭頂の横辺りに頭痛が起きます。
筋緊張性なので頭痛薬を飲んでも改善しないことが多いです。

私達が出来ることはこの不快な症状を起こしている筋緊張の解除です。
噛むときに使う筋肉が疲労しコリを作り痛みや動作制限を起こします。
この緊張が頭痛ばかりではなく自律神経にも影響を与え、めまいや耳鳴り、耳の痛みなどの症状を引き起こしていきます。

よく効くツボが顎と頭、首に幾つかあります。
ここに指圧や鍼でゆるめます。

顎関節問題は、顎や首の症状ばかりではなく脊柱を歪めてバランスを取ろうとします。
歪んだ体が時間とともに他の症状を出すこともあります。
腰痛などもよくある症状の一つです。

厄介なのは、一度固くなって安定したらなかなか自己療法ではその部分の筋肉のこりがゆるみにくいことです。

ツボと一致した場所ですので、じっくり指圧や鍼でゆるみやすくなるように施術します。

 

気がついたらラッキーです。
顎に噛み締めや食いしばりに気がついたら力を抜くようにします。
歯と歯を1ミリでもいいので合わせないクセ付けをしていきます。
これを日々繰り返すことにより、歯と歯を合わさないことが習慣となってきます。

顎関節と首のこりを調整したら自宅で出来ることは噛み締めや食いしばりを日常しているか自覚していくことです。
本人は気がついていないことが多いのですが自宅で観察していただくと意外と多くの方が気がつく方がいます。

習慣が身に付けば首のこりも改善し徐々にですが顎関節の症状も出なくなります。