咽喉頭異常感症と鍼灸療法

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医道の日本に紹介された西田皓一先生の咽喉頭異常感症(abnomal sensasion syndrome of throat)の鍼灸治療は、とても興味深かった。
現代では、病名をつけると「咽喉頭異常感症」とつけられています。

東洋医学では「梅核気」。梅のタネが詰まったような気溜まりというところでしょうか。
鍼灸や漢方約のような東洋医学では、治療効果を発揮します。

西田先生の治療では、3つの中医学的に分けられています。
1.肝うつ型
精神的な原因で焦燥感、煩躁(気分が落ち着かないこと)、怒りやすくなっている。

2.肝気犯脾型
精神的な葛藤が消化器障害起こしている。気分が悪い、嘔吐、食欲不振がある時

3.陰虚型
陰虚になり口舌は、煩熱する時。

西田先生の主知穴
天突、膻中、内関、豊隆、大衝

補助穴
型によって行間、肝兪、百会
中脘、陰陵泉、太谿(または復溜)

奇経治療もされていてこれがどれだけ高架がるのか興味深いところです。

私がよく使うツボ
天突、膻中、太谿、極泉、尺沢

反応とヒビキが出るツボを選択します。

私は、顎関節に注目して調整しています。
歯ぎしり、噛み締めは、精神的なストレスも関係している場合もあります。
歯ぎしりは、脳のプログラムともいわれています。
何故歯ぎしりをするのか分かっていません。
ちょうどいい噛合せを探しているという方もいます。

歯ぎしりで喉のつまり感には、ツボに鍼をすると硬い筋肉がゆるみやすいです。
筋肉がゆるむと辛い症状が楽になるのを実感してください。

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