
歯ぎしり・噛みしめの癖でほっぺたの筋肉が凝ったりします。
習慣になっている方はエラが張ってきたように見える方もいます。
凝り(こり)は肩コリにも首のこりのようにアゴにも顔にも現れます。
このほっぺたの筋肉が凝った状態になるとアゴが痛くなったり顔がむ
くんだようになります。
ひどくなるとこのような状態になることがあります。
歯ぎしり・噛みしめ・食いしばりでよくある症状
肩こり・首こり
顔のむくみ
偏頭痛
顎の痛み
顎のだるさ
顎関節症
歯が痛い(虫歯でもないのに痛むことがあります)
目の奥の痛み
睡眠障害
耳の奥が痛い
噛む筋力の発達によりアゴ周りが大きくなる
それを揉みほぐし筋肉を柔らかな自然の状態に戻すマッサージをしています。
マッサージは最初は緊張で少し痛いかも知れませんがほぐれてくると
過敏な痛みは消失します。
コリは筋肉のネットワークで遠位の方にも出現します。
アゴ周りばかりではなく全身調整するのはこのためです。
手や足のツボを使います。
無意識の動きなので歯ぎしりや噛みしめ食いしばりが強い時は、凝り
が出たりもしますが最初に紹介した症状の顔のむくみやアゴ周りの痛
みは緩和することでしょう。
顔や首がスッキリする
呼吸がしやすくなります。
目がハッキリとした感じになる
偏頭痛が取れる
顔が緩むのでリラックスした感じが出てくる。
リラックスするので眠りが深くなる。